真鍮ワイヤーリング「INCA(インカ)」

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真鍮ワイヤーと真鍮の釘で作ったリング。
太さの違うワイヤーを組み合わせて真鍮の質感と造形の面白さを狙いました。
作品名は太陽を守護神とした古代インカ帝国から拝借。
「Inca=太陽の民」だそうです。

創作クラフトを作っています。小舟クラフト
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北の海のリース「オホーツクの風」

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オホーツクの海岸で見つけたいろいろなもので北の海のリースを作りました。
流木、貝殻、メノウ、小石、羽、冬枯れの浜の植物など。
「誇り高き海の男のリース」をイメージしました。
クラフトサイトを立ち上げるとき、一番最初に製作した作品です。

海の素材を使ったクラフトを創作しています。
胡舟クラフト

銅板ウォールレリーフ「A cloud」

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銅板を打ち出して黒化着色した壁掛け用レリーフ。
鉄丸棒とビー玉で雨粒を表現しました。
シンプルで飽きのこないデザインを目指しています。

自然の素材を使った独自のクラフトを創作しています。
小舟クラフト

ビーチグラスのシンプルチョーカー

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ビーチグラスにカレンシルバービーズとアーティスティックワイヤーをあわせた
シンプルなチョーカー。

海の素材を使った独自のクラフトを作っています。
小舟クラフト

ウッドビーズと貝殻の首飾り

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ウッドビーズと貝殻パーツを自作し、
メタルビーズと合わせた少しハードなネックレス。
男性用を意識しました。
貝殻のシャープな形に合わせてウッドビーズは切子のような多面カットにしました。
ブビンガ製・オイル+ワックス仕上げ。

海の素材を使った独自のクラフトとアクセサリーを作っています。
小舟クラフト

クリスマスビーズ

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ビーズを買いました。
青いガラスビーズはトルコ製。糸巻きみたいな形で大きさ1.7センチくらい。ごろんとした形がなんかいい。アクセサリーよりはインテリアに使った方が映えそうかな。
丸いのは今大人気のカレンシルバービーズ。タイのカレン族の女性は銀でビーズを作る習慣があって、その素朴な手作り感がブレイクしてるらしい。私は大きいものを探すのだけど、大き目のビーズは人気が高くて売り切れのところがほとんど。今回はラッキーだった。

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可愛い色に一目惚れして買ってしまったアフリカのアンティークビーズ。クラフトに使おうと思ってたけど自分用にしたい・・。和菓子の飴みたいな雰囲気?
生産地はイタリア。昔アフリカとの交易用に様々なビーズが作られて、今それらがアンティークとなって売られてる。これはクリスマスの時に民族衣装につけて使われたものだそうで、通称クリスマスビーズと呼ばれるもの。真っ黒な肌の酋長の妻が、カラフルなビーズをつけて澄ましてる様子を思い浮かべるとなんか楽しい。

集合写真

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先日、女満別朝日公園に向日葵の写真を撮りに行った。
この向日葵たち、集合写真を撮ろうと並んでいる修学旅行の生徒みたいにみえる。
「おいちょっとよけろよ」「押すなって」「ピース!」
押し合いへし合いしながら元気よく並んでる、そんなイメージ。

道東・オホーツクの風景写真をデスクトップ壁紙として配布しています。
STARDUST BOX<photo

ジャコウアオイ

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庭の草取りをしてると、雑草なのだけど思いがけないキレイな花をつけていてむやみに刈り取ってしまえない草がある。ちょうど今の時期うすピンクの花をつける、アオイに似た30センチほどの草だ。毎年保護政策をとってきたので、こぼれ種で庭のあちこちに咲くようになった。ジャコウアオイというらしい。ハーブの一種で、ムスクマロウという名でも知られている。ジャコウというわりにあまり匂いはないけど、少し青みを帯びた涼しげなピンクの花は、花壇の中にあってもいいような愛らしさだ。うちでは保護してるけど普通は雑草として刈られてしまうのか、意外と咲いているところを見かけない。と思うと、廃屋の庭に溢れんばかりのピンクを見つけたりする。

草ロール

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この夏は天候が不順で雨や曇りの日が多い。久しぶりの快晴を待ちかねたように今日は盛んに草ロール作りが行われてた。広い農地にゴロンゴロンと草ロールが転がっているのはちょっとシュールでなんだか愉快になる光景だ。
草ロール作りは1年に3回ほど行われる。最初は6月の頭くらいで、伸びた牧草を刈り取って作るのでロールは緑色。真夏は飼料用の小麦で作るからロールは小麦色だ。3回目は初夏に刈った牧草が伸びたものをもう一度秋にロールにする。少しすがれた草色のロールになる。

前に草ロールのことを「牛のロールケーキ」と言った、素敵な感性の持ち主Cさんは今ごろどうしているのかな。お元気かしら。

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スターフィッシュ

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コムケの海に行った。台風で洗われた浜には何も収穫がなかったけど、きれいなヒトデがいた。幅20センチくらいあってかなり大きめ。鮮やかな紫色をしている。形が良いけど大きかったので持っていくのはあきらめた。打ち上げられたばかりなのか、まだ弾力がある。
もう少し小ぶりだったら持って帰り、よく干して乾燥ヒトデにするところだ。乾燥するときれいな色は抜けて、黄色っぽい白になってしまう。表面はレースのような感じになる。半年??1年くらいベランダで乾燥させておくと臭いがなくなり、それを漂白すればクラフトに使えるようになる。
帰りに見たら土用波にさらわれたのかヒトデはもういなくなっていた。
プロフィール

胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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