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帆立貝のミラーフレーム



帆立貝のミラーフレーム。
菱形のミラーに帆立貝の放射状の線を合わせてみたら面白いかもと考えて作ってみた。ワンポイントに桜貝を蝶のように貼り付けた。ミラーの縁にもピンク色の小貝のかけらを貼り付けている。

ついでなので接着剤の話。
このフレームには5種類の接着剤を使っている。一番外側の大きな帆立貝はエポキシ接着剤。2液式でゆっくり硬化するタイプなのでくっつけた後も微調整が可能で、硬化後はたいへん強度が強い。ミラーの縁のわずかなスペースに付けなければならず、また持ち上げるとき持つ場所になるので強力なエポキシ系を使った。ただし完全硬化に丸2日はかかるので、その間接着物が動かないようにしておく必要がある。
小さな紫の貝殻は有機溶剤系の接着剤(Gクリア、Scotchなど)を使って白い貝に貼り付けた。接着力はさほど強くないけど透明で目立ちにくいのと、着けた後もかなりの間粘度があるので微調整がしやすい。軽いものや布地などで着けた後触らない場所になら、手ごろに使える。
四隅の色の濃い紫色の貝殻にはグルーガン。一瞬でくっつくので貼り直しがきかない分、乾燥を待つ必要もなくスピーディーに作業できる。今回のようにきっちり等分のレイアウトには一発勝負しか出来ないグルーガンは不向きだけど、微調整の必要ない場所ではスピード化のために使用した。
内側の白い貝は少し浮かして着ける必要があったので、接着剤ではなくエポキシパテを使用した。粘土のように練って使うので、隙間が大きい場所でもしっかり着けられる。とても便利だけど少々高くつくので必要な場所にだけ使う。
最内のピンク色の小貝は速乾性木工ボンド使用。乾くと透明だしけっこう強度もあり、硬化まで時間があるのではみ出しをきれいに掃除できて仕上がりがきれいなので、貝殻接着にはよく使用する。前記事の貝殻フレームはすべて木工ボンド。ただし粘度が低く大きな隙間を埋めたり大ぶりな貝殻を着けるのには不向きなので、今回は一部だけに使用した。あと桜貝はあらかじめ裏側にボンドを塗って乾かし、補強してからボンドで着けている。
このように場面に応じてさまざまな接着剤を使い分けている。

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胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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