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港が見える丘

あなたと二人で来た丘は 港が見える丘
色あせた桜ただひとつ さみしく咲いていた ...

この歌を知ったのはいつどこでだったのだろう?大学生のときはもうカラオケで歌ってたんだから、それよりずっと前だったはず。懐メロは好きでその系統の番組をチラチラ見てたから、それで覚えたのかもしれないし、子供の頃母が家で歌っていたのかもしれない。母は家事をしながらよく歌を口ずさんでいた。
ともかく、ものすごく好きな歌なのだ。いわゆる歌謡ブルースになるのかな、オリジナルは昭和22年に平野愛子という歌手が出し、近年ちあきなおみがカヴァーした。(ちあきのはかなり通俗風に崩した歌い方で、上手いけどあまり良いとは思わなかった。)ちょっと物悲しいメロディで歌詞も男女の別れを歌っていて定番といえば定番な感じ。歌ってみるとわかるけど、単純なコードのようでいて低音から高音への幅が広くダイナミックでよく出来たメロディだなと思う。

港が見える丘公園は遠足でおなじみの場所だったけど、特に味わいのある場所とも思わなかった。でも神奈川と縁が切れてから、港が見える丘の語にほんのり郷愁を感じるようになったのはある。

若いときはカラオケに行くと「こんな昔の曲も知ってるのよ」とばかり得意になって歌っていたんだけど、面白いのは初めて聴く仲間がけっこう「いい、いい」とウケていたことだ。次に行くと「こないだの港の歌、歌って」などといわれて、ますます得意になって歌ってたりした。

なんで生まれる前に流行った歌謡曲がこんなに琴線に触れてくるのか、理由を考えたところで仕方がないのかもしれない。きっと音楽ってそういうものなのだ。
プロフィール

胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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