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浮き玉ガラスのカケラのネックレス

ukikakera.jpg

新作「浮き玉ガラスのカケラのネックレス」。
厚みのあるガラス片をはつり、雰囲気を出してから穴をあけてネックレスにしました。鋭い角は全て丁寧にヤスリをかけ、直接肌に触れても問題無い状態にしてあります。

「はつる」とは削ること。石などの硬いものをタガネではつるなどと使う。ガラスを切断面から専用ハンマーで叩くなどして力を加えると、表面が剥がれて独特の波のような模様の面が出来る。(工房用語で”ハマを入れる”という。ハマはハマグリだそうだ。)ガラスが層状である性質を利用した主にダルモザイクの技法だけど、普通のガラスでも出来る。ただし切断面から叩くのである程度の厚みが必要なのと、ソーダガラスであること。浮き玉の底辺部のガラスはこれに向いている。かなり大きな玉でないと無理だけど。時たま浜で古い浮き玉のカケラが大量に埋め立ててあるのに出くわす。使わなくなって投棄されたのだろう。可哀想だからカケラでもみんな拾ってくる。割れてカケやハマが入って雰囲気の出たカケラは、とても美しいと思う。ハツリは微妙な力加減が必要、どんな模様が出るかわからない、うっかりすると割れてしまうなど緊張する作業だ。(ガラスが飛び散るのもかなり怖い。)「もういっちょ」と叩いたとたん、パッキリ割れて涙涙…も数知れず。止め時の見極めも肝心で、こればかりはやってみないとわからない。

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オリジナルアクセサリー&クラフト 胡舟クラフト
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胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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