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ワールドシリーズ

ワールドシリーズ、ロッキーズは1勝もすることなくレッドソックスに敗れ去った。嗚呼残念。初戦も第2戦もチーム全体がガチガチになってる感じでこれは厳しいなぁと思っていたら、シーズン中に見せた打線の繋がりもミラクルな爆発力もとうとう出せないままに終わってしまった。ア・リーグはどうしてもインディアンズに来て欲しくてすごく応援したのに、Rソックスに風向きが変わったあたりからいやぁな感じがしていたんだけど。実際インディアンズとならかなりガチの試合が観られたように思うけど「ればたら」を言っても仕方ない。
だけど松井稼頭央はシリーズを通じて活躍した。チームの中で唯一気を吐いたと言ってもいいくらい。特に松坂と対戦した第3戦、1番バッターで出て松坂の1球目を思い切り右中間にヒットした時はスタジアム全体がウォォォとどよめいたし、「それでこそあたしの稼頭央!!☆☆」と気分最高だった。だって絶対1球目から狙っていくと思ってたもの。打って活躍して見せなきゃならないってこともあるけど、なんとしても1番の自分が打ってチームを勢いづけたかったのだろう。
カズオは気持ちで打つタイプだけど、かなり直感的に打つバッターだと思う。優れた集中力と「ここだ!」という直感、それと人並み外れた運動能力、それらが瞬間でスパークして放たれるヒットは観客を惹きつけずにはいない。メッツ時代も少ない出場機会で度々強烈な印象を残したし、デンバーの街では早くも人気者らしい。(カズオはファンをとても大事にする。)野球選手の最高の舞台であるワールドシリーズで最もカズオらしいヒットを見ることが出来たのだから、ファンとして幸せだ。
出来ることなら相手がRソックスではないチームなら、勝っても負けてももっとカズオが目立てた気がする。松坂のRソックスが相手だと、余分なことで注目される割には(日本人対決だとか、元チームメイトだとか)どうしても今年鳴り物入りでメジャー入りした松坂ばかり取り上げられて、霞んでしまう気がしていた。苦労して怪我とスランプからやっと復帰したカズオをワールドシリーズの大舞台で皆に注目させたかったし、Rソックスやヤンキースみたいな金満チームよりも、田舎の無名集団ロッキーズのようなチームが私好みでもある。でもカズオ自身はプライベートで仲の良い松坂との対戦を喜んでいたし、まぁいいか。とりあえず怪我が無くシーズンが終わって良かった。

10.28 ありがとう(松井稼頭央の日記)
「残念な結果になってしまったけど悔いは残ってへん。…僕は幸せ者です!!ほんまにありがとうございました。」
ああもう本当にこの子は性格が良いのよ。大敗した試合の後でも松坂と話して健闘を称えあってたし、カズオが他人を悪く言うのを聞いたことがない。試合から外されてもマスコミにつつかれても、決して言い返したり言い訳したり誰かを悪く言ったりはしない。いつも自分が何をすべきか考え、自分の力で状況を変えるしかないという信念を、しっかり持っている人。そしていつも明るく素直で無邪気。周囲に気配りできて礼儀正しく、ファンに優しい。彼が居るだけで周りが明るく元気になれるのだ。太陽みたいに。本当に強い人なんだと思う。告白すると私は関西人が苦手で「どこでも関西弁」には昔から引いてしまうのだけど、カズオの日記はそのまま素のカズオを表してて逆に微笑ましくて良いなーと思ってしまう(照)。(ファンへの目線がしっかりあって、明るく楽しい人柄が出ている松井稼頭央の公式サイトと日記をぜひ見てみて欲しい。ちなみに10月23日に32歳になった。)きっとこの先カズオがどこでプレーしようともユニフォームを脱ぐ時までファンであり続けるし、引退したってこの気持ちは変わらないだろう。一度惚れ込んだら私はしつこい(笑)



ありがとう稼頭央!!本当におつかれさま。

~おまけ・ニコニコ動画より~
ワールドシリーズ2007Game3 松井稼頭央(松坂との対決、3安打の大活躍)
ワールドシリーズ2007Game4 松井稼頭央(3回にHIT。シリーズを振替ってのインタビュー)
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胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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