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貝殻の羽とランプワークビーズのネックレス



注文により製作した「貝殻の羽とランプワークビーズのネックレス」。ランプワークビーズと黒檀のウッドビーズは自作。黒檀は輝石のように切子面を出して磨いて使うのが気に入っている。シルバービーズとあわせると今風のナチュラル&ワイルドな表情に。「真っ赤なビーズと黒檀で女性用ネックレスを」というご要望だったので、ビーズは小さく焼いて(直径4-5ミリ)黒檀とケンカにならないようにし、かつ女性的な繊細さが出るようにした。

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注文ネックレスを作るときトップにちょうどいい羽貝殻が2つあり、どちらを使おうか迷った。結局両方を試して3点試作し、お客様が選んだのが最上段のもの。残った羽貝殻でもう1点ネックレスを作りサイトで販売、「こらえきれませんでした」と同じお客様がお求めくださった。2色のマットなブルーのビーズとシルバーパーツとの配置のバランスに気を配った。これで決まりとなるまで、ビーズをとっかえひっかえあーでもないこれでもないと悩むのがお決まり。パーツを入力したら黄金バランスを弾き出してくれるソフトでもあればいいのだが。

貝殻の羽は天然の貝殻のかけらが羽形になったものを浜で探してきて、切削研磨している。これはという美形は年に数個しか見つからない。元の貝であるホッキガイは大人の男の拳骨ほどもある二枚貝で殻は肉厚、象が踏んでも壊れないだろうってほど堅固でとてもじゃないが元からの加工は無理な代物のうえに、元の貝は灰色と茶色が混じった色。白くなるのはおそらく波風にさらされた結果で、これも人工で白く漂白するのは無理と思える。そんなわけで浜で良い羽貝が見つかるととても嬉しい。ネックレス2点の羽の表情は違う。上のはきりっとりりしく、下のは柔らか味があってたおやか。羽の個性を生かすのがデザインのポイントかもしれない。

創作クラフトとアクセサリー 胡舟クラフト


プロフィール

胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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