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ワイヤーのオートマタ

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ワイヤーのオートマタ「プロペラの塔」。右のハンドルを回すとくるくるプロペラが廻る。銅板と銅ワイヤーは黒く燻して雰囲気を出した。回転ドラムは木の丸棒を切って作った。ドリルで穴を開けるときどうしても真っ芯から多少ずれてしまうため、動かすとドラムや心棒がうねって見える。それが手作り感としてトイっぽい雰囲気を強調してるとも言えるけど、正確に出来るに越したことはないので、技術を向上するよう努めたい。(とはいえボール盤などを使わないで真っ芯に穴を開けるのは至難の業なのだけど…)持ち手のウッドビーズを含め全て手作りした。まだまだ未熟ながら、ようやく完成した動くクラフト第一弾。

西洋からくり人形のことをAUTOMATAと呼ぶ。もっともその語源は自動機械のことで、機械といっても昔の手巻き式時計のようにゼンマイなどで組まれた手作りの機械、仕掛け、カラクリなどの総称としての自動機械。現在では人形だけでなく動くからくりおもちゃなどもそう呼んだりするようなので、それに倣った。automataとかkinetic sculputureだとかPerpetuum mobileだとか、西洋には動くカラクリ物体に対する言葉が豊富だけど、日本語だとぴったりした表現が見つからなかった。「動くおもちゃ」ではなんだか子供っぽいし、といって何でもオブジェで片付けるのも残念な気がする。おもちゃに代わる「大人が精神を開放し遊ばせる遊具」を表すうまい言葉があればいいのに。

オリジナルクラフトとアクセサリー 胡舟クラフト
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胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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