薔薇色
これが「ヘリテージ」で、

これが「ピエール・ド・ロンサール」。

似ているけど別の品種。重ねの多いクラシカルな形で、特に少しサーモンがかった柔らかなピンク色のバラが好きなので、よく似た品種が重なってしまった。
バラ色というと青みのあるピンク色を思い浮かべる人が多いけど、欧米ではローズピンクといえばこのピンク色。「ローズピンクのローズ」は正統派のバラなのだ。
2つのうちヘリテージは、オールドローズとのかけあわせで出来ているので大変に香りがいい。カップを両手でそっとはさんで顔を埋めるようにして深々と香りをかげば、胸の中までバラ色の香気が染みていくようだ。

これが「ピエール・ド・ロンサール」。

似ているけど別の品種。重ねの多いクラシカルな形で、特に少しサーモンがかった柔らかなピンク色のバラが好きなので、よく似た品種が重なってしまった。
バラ色というと青みのあるピンク色を思い浮かべる人が多いけど、欧米ではローズピンクといえばこのピンク色。「ローズピンクのローズ」は正統派のバラなのだ。
2つのうちヘリテージは、オールドローズとのかけあわせで出来ているので大変に香りがいい。カップを両手でそっとはさんで顔を埋めるようにして深々と香りをかげば、胸の中までバラ色の香気が染みていくようだ。