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貝殻とビーチグラスのライト



「貝殻とビーチグラスのライト」
高さ約30センチ。海で拾っただるま型の集魚灯の下をカットしてニクロム線を取り出し、土台にしてビーチグラスを貼り付けた。厚さが1.5ミリほどある丈夫な電球だったので丁度良かった。白熱電球を入れるとせっかくのビーチグラスの色が濁ってしまうので、電球タイプの蛍光灯を使用。ガラスの青みが引き立った。スタンドは紙筒と石粉粘土を土台に海砂と貝殻を貼り付けた。黄色い砂はネットで知り合った方が送ってくださった、日本100名浜のひとつ福岡県三苫浜の砂。

以前浜には実にさまざまな集魚灯が落ちていた。細長いの、くびれたの、丸いの、反射ミラーのついたの、色も白や青や薄いグレーやいろいろ。漁する魚によって違っているのだろうか、中には一抱えもあるほど大きいのもあった。面白いのを見つけたときはもって帰っていた。最近は少なくなって少しさびしい。

海のクラフトを創作 胡舟クラフト

ガラスの雪結晶



フュージング作品「ガラスの雪結晶」。3種類あるうちこれはタイプB。
パーツを別々に作ってから合体させるので、合計3回の焼成を経て完成する。この作品で一番面倒なのは最終焼成で、焼くときガラスパーツ同士が密着していないと台無しになってしまう。息を詰めてピンセットで並べ火の神様にお願いしてからスイッチを入れるのだけど、焼きあがったら1個だけジュエルが着いていなくて苦労が水の泡…なんていうのが何度あったことか。フュージング糊を使いたいと思いつつ、価格が高いのと透明度命のクリアガラスに本当に跡がつかないのか確信が持てなくて、これまで使っていなかった。でも今回はネットで調べてみたら洗濯糊がフュージング糊の代用になるとの情報をキャッチ。早速試してみたらバッチリ大成功!全く跡もつかなかった。情報をアップされたサイトに心から感謝。お礼代わりにここの情報が他の方の足しになればと思う。
上記ガラスフュージング作品に使ったのはどこのスーパーでも売っている洗濯糊、ビニールのボトル入りでPVAとかポバールと書いてあるもの。200円以下でたっぷり入っていて1本あれば一生使えそう。無色透明の液体を倍くらいに水で薄めて、接点が小さいので竹グシの先でガラスに塗って使った。(当初は4倍ほどで試したが乾燥後の接着力がいまひとつだったので結局倍にした。)はじめは乾燥するまで待っていたけど時間がかかるので、ガラス同士をくっつけて乾かさないまま焼成したが私の場合は特に問題は無かった。

オリジナルクラフトとアクセサリー 胡舟クラフト

ビーチグラスのモザイク時計



「クラフトに使って」と時計をいくつか戴いた。楕円形のスタンド型時計は見てすぐ「モザイクにしてみよう」と思った。楕円の下の台座はカットして、文字盤は数字が見えなくなるまで塗料を厚く塗ってガラスジュエルを貼り付けた。軽量化のためスタイロフォームの台に時計をセットし、ビーチグラスを貼り付けてセメントで埋めている。ビーチグラスは厚みがばらばらでそのまま台座に貼り付けるとデコボコした印象になる。それが味わいのこともあるけど、今回はある程度表面をそろえてきれいなカーブを出したかったので、最終的に納得いくモザイク方法を見つけるまで試行錯誤した。この時計もまだ試作品と考えている。

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真鍮ワイヤーのウィンドシャンデリア


真鍮ワイヤーのウィンドシャンデリア「MERRY STARS」。
ワイヤーと真鍮板と自作のとんぼ玉を使った動きを楽しむクラフト。赤ちゃんのベッドの上に吊るす回るおもちゃ(オルゴールメリーとかベイビーメリーというらしい)をイメージした。
いつもながら、こういう吊るす雑貨をなんとネーミングすればいいのか悩む。欧米ではシャンデリアかウィンドチャイムになるので、つなげてウィンドシャンデリアとしてみた。風が当たると上部のメリーゴーランド部分がくるくる回転する。(回転動画をサイトで掲載中。)それ以外のパーツも、ジョイントで揺れるようにしてある。全長120センチ。

ここ数ヶ月「動くクラフト」に関心を持っている。動画サイトで動くアート作品を見ているうちに、それらに強く心引かれるようになった。モーターや発条などを動力に使ったものから、手動歯車式のローテクまでさまざま。観ているうちに自分でも作りたくなり、ワイヤー等でいくつか試作してみたものの物理やらなんとかは全く苦手、原理が理解できないせいか動かすこともおぼつかず(汗)。風で揺れるモノなら出来そうと作ってみた。

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貝殻の羽とランプワークビーズのネックレス



注文により製作した「貝殻の羽とランプワークビーズのネックレス」。ランプワークビーズと黒檀のウッドビーズは自作。黒檀は輝石のように切子面を出して磨いて使うのが気に入っている。シルバービーズとあわせると今風のナチュラル&ワイルドな表情に。「真っ赤なビーズと黒檀で女性用ネックレスを」というご要望だったので、ビーズは小さく焼いて(直径4-5ミリ)黒檀とケンカにならないようにし、かつ女性的な繊細さが出るようにした。

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注文ネックレスを作るときトップにちょうどいい羽貝殻が2つあり、どちらを使おうか迷った。結局両方を試して3点試作し、お客様が選んだのが最上段のもの。残った羽貝殻でもう1点ネックレスを作りサイトで販売、「こらえきれませんでした」と同じお客様がお求めくださった。2色のマットなブルーのビーズとシルバーパーツとの配置のバランスに気を配った。これで決まりとなるまで、ビーズをとっかえひっかえあーでもないこれでもないと悩むのがお決まり。パーツを入力したら黄金バランスを弾き出してくれるソフトでもあればいいのだが。

貝殻の羽は天然の貝殻のかけらが羽形になったものを浜で探してきて、切削研磨している。これはという美形は年に数個しか見つからない。元の貝であるホッキガイは大人の男の拳骨ほどもある二枚貝で殻は肉厚、象が踏んでも壊れないだろうってほど堅固でとてもじゃないが元からの加工は無理な代物のうえに、元の貝は灰色と茶色が混じった色。白くなるのはおそらく波風にさらされた結果で、これも人工で白く漂白するのは無理と思える。そんなわけで浜で良い羽貝が見つかるととても嬉しい。ネックレス2点の羽の表情は違う。上のはきりっとりりしく、下のは柔らか味があってたおやか。羽の個性を生かすのがデザインのポイントかもしれない。

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硬木と時計部品のキーホルダー



「木と時計部品のキーホルダー」。上が縞黒檀の「コル」、下がシャム柿の「ユーク」。
時計部品にはまったときやたら購入した中に、袋一杯の風防ガラスが。買ったはいいものの使い道が思いつかず。これをなんとかせねばと作ってみたキーホルダー、ありがたいことに好反応を戴いている。やはり時計部品は時計部品同士合わせて正解だったようだ。
黒檀の方はスチームパンクを意識してソリッド+ジャンクな雰囲気に。スチームパンク、好きなんだよねぇ。シャム柿は初めて使ってみたけど削りやすくて感動。独特の煙のような柄を生かすため、もにゃっとした形にしてみた。黒檀はシルバーが合うけどシャム柿はゴールドが合いそうなので、腕時計の針を集めて羅針盤のようなイメージで。キーホルダーパーツも市販で気に入ったものが無かったので、別のパーツを組み合わせてつけている。

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折りバラのくす玉


折り紙のバラのくす玉が完成した。
5月3日の記事の福山ローズと、
川崎博士版の「半開きバラ」、合わせて50個。
それと隙間には4分の1サイズのミニバラを折って着けた。
途中で折り紙が足りなくなったけど、
半切れ使いかけの折り紙も残っていたので
貼り合わせて、1枚にしてから折った。
なのでバイカラーのバラが5-6個混じっている。
房は手持ちのピンク色の紐をほどいたけど、
欲を言えば深みのあるグリーンにしたかった。
とりあえず色を合わせてピンクのトンボ玉もつけた。
普通折り紙くす玉は折り紙同士を束ねて糸で通すのだけど
折りバラは底面が平たいので、
発泡スチロールの玉に赤い薄紙を下張りして
そこにグルーガンで着けていった。
ガラスだの貝だの青くて冷たい感じの物が多い部屋が
暖かく華やかになったように感じる。
古折り紙たちも、折り紙人生を昇華できたろうか。


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帆立貝のミラーフレーム



帆立貝のミラーフレーム。
菱形のミラーに帆立貝の放射状の線を合わせてみたら面白いかもと考えて作ってみた。ワンポイントに桜貝を蝶のように貼り付けた。ミラーの縁にもピンク色の小貝のかけらを貼り付けている。

ついでなので接着剤の話。
このフレームには5種類の接着剤を使っている。一番外側の大きな帆立貝はエポキシ接着剤。2液式でゆっくり硬化するタイプなのでくっつけた後も微調整が可能で、硬化後はたいへん強度が強い。ミラーの縁のわずかなスペースに付けなければならず、また持ち上げるとき持つ場所になるので強力なエポキシ系を使った。ただし完全硬化に丸2日はかかるので、その間接着物が動かないようにしておく必要がある。
小さな紫の貝殻は有機溶剤系の接着剤(Gクリア、Scotchなど)を使って白い貝に貼り付けた。接着力はさほど強くないけど透明で目立ちにくいのと、着けた後もかなりの間粘度があるので微調整がしやすい。軽いものや布地などで着けた後触らない場所になら、手ごろに使える。
四隅の色の濃い紫色の貝殻にはグルーガン。一瞬でくっつくので貼り直しがきかない分、乾燥を待つ必要もなくスピーディーに作業できる。今回のようにきっちり等分のレイアウトには一発勝負しか出来ないグルーガンは不向きだけど、微調整の必要ない場所ではスピード化のために使用した。
内側の白い貝は少し浮かして着ける必要があったので、接着剤ではなくエポキシパテを使用した。粘土のように練って使うので、隙間が大きい場所でもしっかり着けられる。とても便利だけど少々高くつくので必要な場所にだけ使う。
最内のピンク色の小貝は速乾性木工ボンド使用。乾くと透明だしけっこう強度もあり、硬化まで時間があるのではみ出しをきれいに掃除できて仕上がりがきれいなので、貝殻接着にはよく使用する。前記事の貝殻フレームはすべて木工ボンド。ただし粘度が低く大きな隙間を埋めたり大ぶりな貝殻を着けるのには不向きなので、今回は一部だけに使用した。あと桜貝はあらかじめ裏側にボンドを塗って乾かし、補強してからボンドで着けている。
このように場面に応じてさまざまな接着剤を使い分けている。

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貝殻フレーム 2



以前作った貝殻フレームと同じものをと注文を頂き、製作した新貝殻フレーム。
実を言えば再制作はさまざまにプレッシャーがあって少々苦手なのだけど、このフレームは楽しく作業できた。なんといっても貝殻が大好きなので、いろんな貝を見て触ってレイアウトを考えている時間は癒しやリフレッシュにつながる。(それなりの大変さももちろんあるけど。)このたびは仕上がり良く出来たと思う。でもこのデザインは当分これで打ち止め。中心になる貝のいくつかが在庫切れになったためだ。

クラフトには基本的に浜で拾った貝しか使わない。購入する場合も、できるだけ漂着貝と思しいものを探して買う。(サンゴだけは例外で、生き採りされているのは知っているがポイントに使う分だけ少量購入している。)標本になるようなきれいな貝殻を買って貼り付ければそれだけできれいになるに決まっているけど、浜辺に普通に落ちているような雑多な貝殻で作りたい。私のこだわり。オホーツクの貝だけでは繊細さが出にくいので、以前貝殻ポスターを作るときネットの知人の皆さんが送ってくださった貝も使わせていただいてる。こちらでは見かけない可愛い貝殻たちが、これまでどれほど役に立ってくれたことだろう。それもずいぶん少なくなってきた。浜で拾うような貝を購入するのは逆に難しい。もっとたくさん貝をもっといろんな海で拾えたらなぁと、いつも考えている。

そこで、私には一つどうしても叶えたい夢がある。いつか日本中の海岸線を貝殻を拾いながら旅するのだ。まず北海道を半周して本州に渡り、どんどん南下する。海沿いをのんびりドライブしながら気に入った浜に下りて。寝るのは車の中だっていいし。冬前には北海道に戻る、そして拾った貝殻を全部使ってフレームやリースやたくさん作りたい。何年先になるかわからないけど、絶対に行きたい、日本の海岸一周の旅。その旅を想像してワクワクしている。

北の海の創作クラフト 胡舟クラフト

ビーチグラスのオーナメント



ビーチグラスをヘンプコードで編み包み流木に吊るしたオーナメント。
ビーチグラスを編みくるんだ後、どうまとめようか悩んだ。のれんのように繋げて下げようと考えていたけど、やってみたら重たい感じで気に入らずしかたなく放っていた。ある手芸雑誌を見てひらめきシンプルに吊るすだけにしたら、可愛くなった。

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プロフィール

胡舟

Author:胡舟
北海道オホーツクに在住し北の海のクラフトを作っています。

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